雨引観音あじさい祭り2022見頃ピークと水中花/ライトアップ日程!アクセス方法も!

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2022年6月10日(金)~7月10日(日)の1か月間、茨城県桜川市にある雨引観音(あまびきかんのん) ではあじさい祭り(紫陽花祭)が開催されます。

(当初の予定より10日ほど短くなっているのでご注意を!)

 

雨引観音は茨城県桜川市にあり、梅雨の時期になると境内に100種5,000株の紫陽花が咲き誇り毎年人気のスポット。

2022年は6月10日時点で3~4分咲き、最も見ごろとなるのは6月18日以降と予想されます。

また、あじさい祭りの期間中はライトアップやSNS映えすると人気の「水中花」期間限定で実施されます。

 

雨引観音は東京から車で片道1時間30分と日帰りでも楽しめるということでぜひ訪れたいと考えている方多いのではないでしょうか。

そこでこちらの記事では、2022年の雨引観音あじさい祭りにおける見頃のピーク水中花・ライトアップの日程アクセス方法についてまとめましたのでご覧ください。

 

この記事で分かること▼

【雨引観音あじさい祭り2022】
・見頃のピークの時期
・雨引観音の見どころ
・ライトアップの日程
・水中花の開催日程
・アクセス方法
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雨引観音あじさい祭り2022見頃のピーク時期!

冒頭でご紹介した通り、2022年の雨引観音のあじさい祭りは下記の日程で開催されます。

2022年6月10日(土)~7月10日(日)
(当初7月20日までの開催予定でしたが、あじさいの開花状況から7月10日までと短くなりました。)

2022年、雨引観音の紫陽花は5月中旬に蕾が膨らみ始め、5月下旬から開花しはじめました。

そして、あじさい祭り開催初日の6月10日時点では3~4分咲きのようです。

そのため最も見頃のピークを迎えるのは6月18日以降と思われます。

最も見ごろ時期は混雑が予想されますので、感染症対策をしてお出かけ下さいね(^_-)

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雨引観音あじさい祭り2022の見どころ!

雨引観音におけるあじさい祭りの見どころはなんといっても、華麗に咲き誇る100種5,000株の紫陽花です

色、形、咲き方など同じあじさいでも種類によって違った表情を見せてくれます。

さらに雨引観音ならではの見どころは。。。

・145段の石段と仁王門
・手水舎に浮かぶあじさい
・アヒルや鴨とあじさいの共演
・期間限定のライトアップ
・弁天地で開催の水中花
・和傘とあじさいの融合
・孔雀やヤギがお出迎え
と言ったところではないでしょうか(^_-)
145段の石段の両脇にはあじさいが植えられています。
厄払いの石段とも呼ばれていますが、雨の日も晴れの日も情緒豊かな景色となります。
石段は見た目より昇ってみると急となっています。
そんな時は第二駐車場に停めるのがおすすめですよ!

また、あじさいは梅雨の時期に咲く花ということで、水辺を連想させてくれます。
そして水辺を住処としているアヒルのとの共演は情緒溢れることでしょう。

他にも、孔雀やヤギが境内で飼育されており、訪れた人々を出迎えてくれます。

もうひとつ、和傘が飾られている場所ではあじさいと和傘の粋なコラボレーションが楽しめますよ。

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雨引観音あじさい祭り2022ライトアップの日時!

先程、雨引観音のあじさい祭り2022の見どころでご紹介しましたが、お祭り期間中はあじさいのライトアップが実施されます。

【ライトアップ日時】
2022年6月10日(土)~7月10日(日)
17:00~21:00
※祭り期間中毎日開催予定
2022年の雨引観音のあじさい祭りでは開催期間中、毎日17時~21時の時間でライトアップが実施されます。
色鮮やかなあじさいがライトアップされることによって昼間とは違った表情を見せてくれますよ(^_-)

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雨引観音あじさい祭り2022水中花が観賞できる日程!

梅雨の時期になるとSNSで見かける、あじさいの水中花

2022年の雨引観音でも水中華が下記の日程で実施されます。

【水中花実施日程】
2022年7月1日(金)~7月10日(日)
あじさい祭りの後半、最後の10日間であじさいの水中花を楽しむことができます。
水面に浮かぶ紫陽花の花はキレイで可愛らしく、何枚も写真を撮りたくなってしまいそうです。
梅雨の時期ですので、手元、足元が濡れて滑りやすくなっていますので、写真撮影の際はスマホやカメラを落とさないようご注意くださいね(^_-)

 

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雨引観音あじさい祭り2022へのアクセス方法!

最後に雨引観音へのアクセス方法をご紹介します。

■場所
雨引観音(あまひきかんのん)
(正式名所:雨引山 楽法寺)

■拝観料/入場料

無料

■住所
〒309-1231
桜川市本木1番地

■地図

雨引観音は雨引山の中腹、標高409mの場所に位置しています。

初めて訪れる方は、思ったより高い場所にあると感じるようです。

訪れる際は履きなれたスニーカーがおすすめです。

電車・車の場合

■アクセス
・JR水戸線「岩瀬」駅からタクシーで約15分(約6km)
・桜川筑西IC⇒国道50号・県道41号経由で15分(約7km)
・真壁⇒県道41号経由で車20分(10km)

■駐車場(無料)
大型車:10台
普通車:500台

 

Googleマップで検索すると都内から片道約1時間30分ということですので日帰りでも楽しめるのが嬉しいですね。

バス利用の場合

岩瀬駅から「ヤマザクラGO」というバスも運行しています。

乗車1回につき運賃は200円とお手頃ですが、平日は雨引観音の最寄りに停車しない場合もあるようです。

利用の際は、下記リンクの時刻表および、桜川市バス公式ホームページをご確認ください。

ヤマザクラGO平日ダイヤ(2021改訂版)
ヤマザクラGO土日祝ダイヤ

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まとめ

今回は2022年の雨引観音あじさい祭りについてまとめました。

2022年は6月10日~7月10日の約一か月間であじさいまつりが開催されます。

開催期間中は17:00~21:00までライトアップも実施されるということで夕方から夜にかけてあじさい祭りを楽しむことも出来そうです。

またSNSなどでも話題の「水中華」は7月1日~10日とあじさい祭りの後半で実施されます。

晴れの日はもちろん、雨の日も風情漂う表情を見せてくれる紫陽花。

ぜひ雨引観音に足を運んでみてはいかがでしょう(^_-)

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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