2022年(令和4年)6月5日(日)に熱田神宮の例祭である熱田まつり(尚武祭)が開催されますね。
勅使が参向される熱田神宮の大祭典は、毎年6月5日に開催され、多くの屋台や露店が出店し花火が上がり、夏の訪れ告げるお祭りとしてしたしまれています。
そして今年は、例年とほぼ同じ数の屋台(露店)が出店することが決まっています!
さらに2022年は日曜日の開催ということで熱田祭りに行こうかな?と考えている方多いと思います。
そこでこちらの記事では、熱田まつり2022における屋台の出店情報やアクセス方法と混雑予想についてまとめましたのでご覧ください☆
この記事で分かること▼
・まつりにおける交通規制について
・アクセス方法!
熱田まつり(尚武祭)2022の屋台(露店)の出店情報!
冒頭でもお伝えした通り、20224年の熱田まつり(尚武祭)では、例年とほぼ同じ数の屋台が出店します!
この情報は、どうしても屋台が出るか知りたかった筆者が2022年5月30日に熱田神宮に電話で直接問い合わせして教えて頂きました!
お店とお店の間隔を少し広くし、感染対策を施した上で出店されるということです。
またTwitterでも可愛らしい屋台出店情報のポスターの投稿も発見。
#熱田まつり
さすが!クロボス!🤣
屋台もある!
花火もある! pic.twitter.com/GXupqCEBHr— ジョニー (@EZXuwvQXnmpyaC6) May 28, 2022
間違いなく屋台は出そうですね(^_-)!
熱田まつりの屋台は、お祭りの定番であるたこ焼きや綿あめ、から揚げ、かき氷などはもちろん名古屋名物のお店や今はやりのスイーツのお店も出ることが多いようですよ。
#熱田まつり
さすが!クロボス!🤣
屋台もある!
花火もある! pic.twitter.com/GXupqCEBHr— ジョニー (@EZXuwvQXnmpyaC6) May 28, 2022
熱田まつり(尚武祭)2022における交通規制
2022年の熱田まつり(尚武祭)では、ほぼ例年通り開催されることから交通規制が行われます。
熱田神宮入口付近は6月5日(日)(雨天順延した場合は6日(月))9:00~21:30の間歩行者用通路となります。
また、花火も打ち上げられるので打ち上げの時間帯は通行できなくなる歩道橋もあるのでご注意ください。
詳しくは下記の図、もしくは熱田神宮のホームページでご確認をおねがいします。
画像出典:熱田神宮HP
熱田まつり(尚武祭)2022へのアクセス方法
熱田まつり(尚武祭)の会場は熱田神宮公園となります。
【熱田神宮公園】
■住所
〒456-0027
愛知県名古屋市熱田区旗屋1丁目10−45
電車でお越しの場合
電車を使う場合の最寄り駅は下記の通りとなります。
■最寄り駅
名鉄「神宮前」駅 徒歩3分
又は
JR東海本線「熱田駅」 徒歩8分
お祭り当日や6月4日の前夜祭は電車や駅が大変混むことが予想されますので、時間に余裕を持って予定を立てるのがよいかもしせません。
また、会場では感染対策が施されていますがお祭りは多くの人で賑わいますのでマスクを忘れないようにして下さいね(^_-)
車でお越しの場合
遠方から車でお越しの場合、熱田神宮公園は、名古屋高速3号大高線「堀田IC」から西方面へ約1kmのところに位置しています。
しかし、当日熱田神宮の駐車場は使用できません。
また、熱田区内も全面駐車禁止となります。
もし車で来ることをかんがえている場合は、熱田区の近隣パーキングに停め、公共交通機関を使用して向かうことになります。
バス利用の場合
熱田まつり(尚武祭)開催に伴い、熱田区を走る市バスの一部で路線変更(迂回運転)が行われます。
規制されるのは、6月5日(日)午後6時~午後9時30分となります。
(雨天の場合は6月6日(月)に順延されるため規制も6日になります)
白鳥橋東交差点~旗屋町交差点
【影響系統】
金山25系統
【休止停留所】
白鳥橋、旗屋町、熱田駅西
※白鳥橋は、臨時停留所で乗降可能
※金山ゆきのみ、熱田伝馬町⑤番停に臨時停車参考:名古屋市交通局HP
まとめ
今回は、2022年熱田まつり(尚武祭)の屋台や露店の出店情報や交通規制、アクセスについてまとめました。
2022年の熱田まつりではほぼ例年通りに屋台や露店も出店することが決まっています。
熱田まつりは夏の訪れを告げるお祭りとして知られ、浴衣の着始める日としても知られています。
規制なしのお祭りは約3年振りということでぜひ訪れる方は、ぜひ楽しんでくださいね。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。
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