大曲花火大会2022雨天でも中止ではなく決行！持ち物/駐車場/臨時列車/交通規制について！

2022年（令和4年）8月27日(土)、全国花火競技会『大曲の花火』が開催されます。

人口4万人の町に全国から70万人以上が集まる全国花火競技会『大曲の花火』は今年で94回目を迎える歴史ある花火大会です。

今年は当日券の販売は無いということで、気になることの一つが天気だと思いますが、大曲花火大会ではよほどの荒天ではない限り雨天決行となります。

雨天の場合、雨具を用意しての観覧となるので事前準備が必要ですよね。

そこでこちらの記事では、大曲花火大会（全国花火競技会『大曲の花火』）の観覧の際に役に立つ情報を掲載しましたのでご覧ください。

この記事で分かること▼

【2022年大曲花火大会】
・雨天の場合と持ち物について
・駐車場情報
・交通規制／迂回路／臨時列車について
・花火大会基本情報
・アクセス方法

大曲花火大会2022雨天でも中止ではなく決行！おすすめの持ち物は？
1. 大曲花火大会　雨天時の服装
2. 大曲花火大会　雨天時の持ち物
大曲花火大会2022駐車場情報！
大曲花火大会2022交通規制／迂回路／臨時列車について
まとめ

大曲花火大会2022雨天でも中止ではなく決行！おすすめの持ち物は？

冒頭でもお伝えしましたが、大曲花火大会（全国花火競技会『大曲の花火』）はよほどの荒天でもない限り中止にはならず、雨天決行となります。

雨天決行します。長靴と雨具（カッパ）は必需品になります
引用：大曲の花火HP

過去には小雨でも大雨でも開催したことがあり、公式HPに記載があるように観覧の際は雨具が必須です。

そこで、雨天の際のおすすめの服装とグッズをご紹介します！

大曲花火大会　雨天時の服装

雨天時におすすめの服装はこちら！

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・長袖・長ズボン
・上着（ナイロン製がおすすめ）
・上下セパレートのレインコート（カッパ）
・長靴、レインブーツ
・つば付きの帽子、もしくはサンバイザー
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花火観覧の際は、天候に関わらず長袖、長ズボンを着用することがおススメです。

８月でも川風の影響もあり夜は肌寒くかんじることも。

雨の場合はさらに体感温度は下がりますので上着も用意しておくと安心です。

傘をさしての観覧は観づらさや危険性がありますので、雨具はレインコートを用意ましょう。

ガウンタイプやポンチョ型もありますが、足元を守る為にも上下セパレート型のレインコートがおススメです。

また、地面がぬかるむ可能性があるのでロング型の長靴がおススメです。

そして、つば付きの帽子やサンバイザーを持っているとかなり重宝します！

なぜなら花火を見上げるとどうしても雨が邪魔にるからです。

つば付きの帽子やサンバイザーがあると雨よけとなり、両手も開くので観覧しやすくなります。

また行き帰りの際も顔を雨から守れるだけでも、歩きやすさが段違いですよ。

尚、花火大会に浴衣で行きたい！という方もいらっしゃると思いますが、天候や会場への距離を考慮するとおすすめは出来ません（＞＜）